宮原建築設計室の住宅・建築作品(9作品抜粋)をご覧下さい。


House_IM

箱と自在な内の家
Project 01

House_IM 箱と自在な内の家

「先の事は判らないが、今は収集してきた美しいものに囲まれて生活したい」 施主の求めるギャラリーとしての機能と、様々に移り変わる日常への対応性。私たちはこの2つの機能を高度に、そしてローコストで実現する住宅を創りたいと考えました。

    Location: Takasaki Gunma Japan
    Design: 2011.03-2012.12
    Construction: 2012.06-2012.12
    Total floor area: 92.74 sq.m

House_Sz

中と外に開いた中庭の家
Project 02

House_Sz 中と外に開いた中庭の家

西に大きな緑豊かな敷地に面し、東は豆の畑に面する65坪の閑静な敷地に立つSz邸、はじめて敷地を拝見した際はとても理想的に見えました。しかし、もういちど周囲を見直してみると、公園に遊びに来る人の車で家の前は違法駐車だらけ、公園の遊歩道からは敷地が丸見え、豆の畑だっていつまで青々としたいい景色でいてくれるか判りません。私達は、開放的な良さと、セキュリティやプライバシーを守るという機能を兼ね備えた「中と外に開いた中庭の家」を設計する必要が有りました。

    Location: Ibaraki Japan
    Design: 2007.08-2008.06
    Construction: 2008.07-2009.01
    Total floor area: 105.50 sq.m

House_TTN

都市の拡大家族の家
Project 03

House_TTN 都市の拡大家族の家

それぞれ別々に居住していた親世帯+子世帯ご夫婦×2組の3世帯が、子供達の誕生を機に同居されることになった時、いったいどの様な住宅が必要なのでしょうか? 共有のスペース(コモンデッキ)と特殊な構造体で、様々な問題を解決しようと試みた住宅です。

    Location: Shibamata Tokyo Japan
    Design: 2003.05-2004.05
    Construction:2004.06-2005.04
    Total floor area: 213.68 sq.m

House_Uc

敷地17坪の狭小住宅
Project 04

House_Uc 敷地17坪の狭小住宅

約17坪の敷地は北側道路に接する部分で6m、南側では僅か2.7mまで狭まり、奥行きは約12mと狭小かつ変形しています。鉄筋コンクリート造3階建てのUc邸は、都市における狭小住宅(スモールハウス)の好例と言えるでしょう。

    Location: Setagaya Tokyo Japan
    Design: 2004.05-2005.05
    Construction: 2005.05-2005.12
    Total floor area: 91 sq.m

House EN

一連の断片の家
Project 05

House_EN 一連の断片の家

閑静な住宅地に有るこの変形した敷地は20坪ほど。土地の細分化が進む今日の東京では珍しくない面積です。周囲には同程度の敷地に開発された住宅や小さな集合住宅が様々なスタイルや形状を競い、混沌の中にもある種の秩序を形成しつつ連綿と建ち並んでいます。前面道路は細く曲がりくねり、様々なシーンを切り取りながら、まちを機能させています。私たちはHouse_ENを設計するにあたり、趣ある町並みの中に、その縮図のような魅力あるシークエンスを感じられる内部空間を持つ住宅を設計したいと考えました。

    Location: Setagaya Tokyo Japan
    Design: 2009.10-2012.03
    Construction: 2011.08-2012.0
    Total floor area: 72.88 sq.m

House_K renovation

精神的バリアフリーの家
Project 06

House_K renovation バリアフリーの家

K邸は築後40年の内20年以上を、住み手が居ないままに放置されていました。子供たちが独立した後に第2、第3の生活を始める為の新しい機能を持った住宅として、完全リフォームが行われました。

    Location: Yokohama Japan
    Design: 2000.01-2000.09
    Construction: 2000.12-2001.06
    Total floor area: 98 sq.m

House_N

ウェルカムパティオのある家
Project 07

House_N ウェルカムパティオのある家

N邸は、細い細い小道の先にある敷地に建つ鉄筋コンクリート造2階建ての住宅です。敷地の周りには住宅がひしめいていますが、6メートルという高い壁と、中庭を大胆に取る事で、明るく開放的な住宅が生まれました。

    Location: Kawasaki Kanagawa Japan
    Design: 2000.05-2000.12
    Construction: 2001.01-2001.07
    Total floor area: 105 sq.m

House_Nw

House_Nw 5層の狭小住宅
Project 08

House_Nw 5層の狭小住宅

「おくゆかしい」という言葉があります。その奥にあるものに心を惹かれ、もっとその先を知りたい、そんな意味だと思います。これを漢字で書くと「奥床しい」。すなわち襖を開けて奥へ奥へと入って行って何かを発見する訳です。Nw邸は、僅か43m2(13坪)の敷地に建つ5層の床を持つ狭小住宅です。平面的に奥へ奥へは無理なので、上へ上へと進むうちに、親密で魅力的な空間が現れる、そんな「奥床しい」住宅を目指しました

    Location: Nerima-Ku Tokyo Japan
    Design: 2008.12-2010.02
    Construction: 2010.02-2010.08
    Total floor area: 86.64 sq.m

House_Ig

個人化家族の家
Project 09

House_Ig 個人化家族の家

はじめてお会いしてから約3年、ようやく完成した住宅です。ちょっと仰々しく「個人化家族の家」と名付けられました。この家、実はご夫婦と子供2人という普通のご家族の家なのです。しかも皆さんとても仲が良さそう。では、なんで「個人化」なの?と不思議に思われるかもしれません

    Location: Kanagawa Japan
    Design: 2008.12-2010.06
    Construction: 2010.06-2011.02<
    Total floor area: 101.36 sq.m

私たちのデザインについて

「心地よい」や「さわやか」、「美味しい」という感覚、情緒的で心動かされる体験をすることが有ります。様々な要素が複雑に絡み合い、ある一瞬の煌めきのようにこの感覚が訪れるのだと思いますが、私達はこの感覚の根底にある「感性」という価値判断を大切にしています。ややもすると、工学に分類され、機能に対する数値判断が幅を利かせる住宅や建築の世界ですが、心地よさに面積は関係なく、清々しさとコストの関係もまた同じでしょう。結果として豊かである事だけが必要なのです。
もしかすると、私達の設計した住宅や建築は、決して一般的や常識的でないかもしれません。でも、そこに住まう人はそれぞれ皆特殊な存在なのですから、住宅や建築もまた特殊で良いと、私達はそう思っています。

建築家 宮原輝夫


学歴・経歴

1966     東京に生まれる
1990-1998  株式会社 竹中工務店に勤務
1999-    宮原建築設計室 設立(代表) 現在に至る
2002-2015  群馬大学 工学部 非常勤講師
2016-    ICS College of Arts 客員教授

学歴     群馬大学 大学院 博士課程(後期) 単位取得退学
資格     一級建築士
所属学会等  社団法人 日本建築学会 正会員
       社団法人 東京建築士会 正会員     

受賞暦(抜粋)

・Asia Interior Design Award 住宅部門 金賞 (1位)
・第40回 東京建築賞 戸建住宅部門 優秀賞
・第14回 Tepco快適住宅コンテスト 優秀賞 (1位)
・日本建築学会 作品選集2011 入選
・第27回住まいのリフォームコンクール 優秀賞
・5th World Architecture Community Award Top20 入選
・2nd World Architecture Community Award Top20 入選
・第9回あたたかな住空間デザイン・コンペ 優秀賞
・日本建築家協会 優秀建築選2006 入選
・富山プロダクト・デザイン・コンペ2002 入選(5選)
・第19回住まいのリフォームコンクール 総合部門最優秀賞
・第1回リフォーム&リニューアル設計コンテスト 入賞

About
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